ビール 発掘記(2017年5月)

Hoegaarden


スッキリ爽やかなホワイトエール。
炭酸は丁度いい。
オレンジのようなフルーティな香りがスッと鼻を抜けていく。
後味はホップの爽やかな香りが微かに残る

Carlsberg


微炭酸で苦味が少なく、えぐみも少ない。良い意味で主張が少ない非常に飲みやすいビール。
軽快で何本でも飽きずに、ぐびぐび飲める。
炭酸水のような感覚で飲めるので、ビール嫌いな人でも飲めるのでは。

BERTINCCHAMPS BRONDE


炭酸強め。痺れる感覚が気持ちいい。
辛口で、苦味も比較的強めだが、えぐみは少ない。
飲むとホップの香りがぶわっと鼻から抜けて行く。
味・ボリュームのパンチ力が強い。
注ぐと澱が雪のように浮いている。

Kaiserdom


コクがあり、チョコレートのような甘い香りが鼻の奥に抜けて行く。
炭酸は弱めで、泡は細かく、飲みごたえはなめらか。
後味はさっぱりしていて、えぐみも少ない。

CHIMAY


芳醇なシナモンのような苦味が鼻を抜け、ピリピリと炭酸が舌を刺激する。
アルコール強めで、飲んだ後も口の中に味が残る。
さっぱりというよりは濃厚な印象。
えぐみが少し残るので、ゆっくり飲みたいビール。

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