【VR】HTCvive購入時に押さえておきたいポイント。
今記事ではHTCviveの設定や準備で実際に困ったこととその対策をまとめてみる。
購入を検討している方、現在進行形で困っている方の参考になれば幸い。
秋葉原でHTCviveを体験し、VRゲームに魅せられた。一目惚れか衝動買いか、気づけば購入履歴に入っていた。
買うかどうか迷っている人は間違いなく買うべき。
あれほど憧れた画面の向こう側に入り込んだような没入感は本当に革新的だ。
また、これで映画を見ると家なのに映画館並のスクリーンで映画が楽しめる。
VR世界を歩き回れる。そう、HTCviveならね。
ただし床を確保する必要がある。最低1.5*2.0mの床面積が必要なので頑張って掃除する。
最低でも5口は確保しておいたほうが良い。
stemでsteamvrをダウンロードし、パソコンのスペックが足りているか確認。
結果、グラフィックボードの性能が足りないことがわかった。
アマゾンでVRreadyのグラフィックボードを購入。最新機GForce1080は7〜10万するが、1つ前の1070は5万円、さらにその前の1060は4万円程度だったため1070を購入するのが妥当と判断し購入しパソコンに取り付けることとした。
グラフィックボードの補助電源が8pinだったことに気づく。パソコンには6ピンが2本しかない。このため、6pin*2を8pin*1に変換するゲーブルを追加購入。
また、HDMIポートも1つしかなく、他のポートはディスプレイポートだったため、HTCviveとパソコンのディスプレイのどちらか1つしかHDMI接続できないことがわかった。このため、ディスプレイポートをHDMIに変換するアダプタも追加購入。
これで準備万端かと思いきや、初期設定のルームトラッキングがうまくできない。原因を探るとベースステーションの高さが足りなかったことが判明。
ホームセンターに駆け込み、突っ張り棒を購入。また、クリップ式雲台*2を購入。
なぜかヘッドセットを認識しないことがあるので原因を探るとまたベースステーションだった。
モードが2つともAになっていたので、背面の切り替えボタンを押して片方をBにしたところ改善。
また、パソコンとHTCviveを繋ぐUSBは2.0のポートを使ったほうが安定する。3.0だとうまくいかないことがある。
購入を検討している方、現在進行形で困っている方の参考になれば幸い。
◾️はじめに〜VRはいいぞ〜
秋葉原でHTCviveを体験し、VRゲームに魅せられた。一目惚れか衝動買いか、気づけば購入履歴に入っていた。
買うかどうか迷っている人は間違いなく買うべき。
あれほど憧れた画面の向こう側に入り込んだような没入感は本当に革新的だ。
また、これで映画を見ると家なのに映画館並のスクリーンで映画が楽しめる。
◾️床面積の確保
VR世界を歩き回れる。そう、HTCviveならね。
ただし床を確保する必要がある。最低1.5*2.0mの床面積が必要なので頑張って掃除する。
◾️電源がたくさん必要
◾️パソコンのスペックが足りない
結果、グラフィックボードの性能が足りないことがわかった。
アマゾンでVRreadyのグラフィックボードを購入。最新機GForce1080は7〜10万するが、1つ前の1070は5万円、さらにその前の1060は4万円程度だったため1070を購入するのが妥当と判断し購入しパソコンに取り付けることとした。
◾️グラフィックボードの落とし穴にはまる。
グラフィックボードの補助電源が8pinだったことに気づく。パソコンには6ピンが2本しかない。このため、6pin*2を8pin*1に変換するゲーブルを追加購入。
また、HDMIポートも1つしかなく、他のポートはディスプレイポートだったため、HTCviveとパソコンのディスプレイのどちらか1つしかHDMI接続できないことがわかった。このため、ディスプレイポートをHDMIに変換するアダプタも追加購入。
◾️ベースステーションは高さ2m以上の場所に設置しなければならない。
これで準備万端かと思いきや、初期設定のルームトラッキングがうまくできない。原因を探るとベースステーションの高さが足りなかったことが判明。
ホームセンターに駆け込み、突っ張り棒を購入。また、クリップ式雲台*2を購入。
◾️使い始めてから
なぜかヘッドセットを認識しないことがあるので原因を探るとまたベースステーションだった。
モードが2つともAになっていたので、背面の切り替えボタンを押して片方をBにしたところ改善。
また、パソコンとHTCviveを繋ぐUSBは2.0のポートを使ったほうが安定する。3.0だとうまくいかないことがある。