【旅】『この世界の片隅に』聖地巡礼と瀬戸内満喫旅行 1日目
2016年12月22日~25日までの3泊4日で瀬戸内旅行に行ってきました。
写真は今回の旅のベストショット。
豊島の海岸沿いを自転車で走っていると、砂浜に出ます。
鏡の様に雲を反射するほど穏やかな波、遠くには別の島、自分以外誰もいない浜辺です。
■ルート
1日目:宮島→広島
2日目:呉→尾道→岡山
3日目:豊島→小豆島
4日目:小豆島→岡山
1日目、2日目は広島観光&映画『この世界の片隅に』のロケ地めぐり。
3日目、4日目は瀬戸内で島観光。
という感じのスケジュールです。
■1日目宮島→広島 天気:雨(大荒れ)
◎宮島
広島空港からのアクセス
広島空港~広島駅 バス:広島駅新幹線口行き
広島空港内のバスチケット券売機で切符を購入。
乗車時間:45分くらい
広島駅~宮島口駅 電車:山陽本線岩国行き
SUICA使えました。
電車はボックス席になっていて、知らない人と向かい合ったりすることもあります。
乗車時間:30分くらい
徒歩でフェリー乗り場へ
駅を出たら地下歩道を通ってフェリー乗り場へ向かいます。
宮島桟橋~宮島 フェリー:宮島行き
先に甲板に陣取っておきましょう。
【参道】
島に着くと参道に土産物店が軒を連ねています。
宮島名物あなご飯や、焼き牡蠣が食べられるお店もたくさんあります。
参道を抜け、大きな鳥居をくぐると、有名な朱色の大鳥居が見えてきます。
なぜ、海の中に鳥居を作ったのか。答え(?)は社殿に入るとわかりました。
【厳島神社】
参拝時間:30分~45分
寝殿造りの社殿は朱色と白のコントラストが大変美しい。
本堂は左右対称で、中心線上に鳥居、御本尊が配置されています。
ご本尊の真正面に、大鳥居が立っています。
神社って鳥居から真っすぐ伸びた参道を通って、御本尊が鎮座している配置が多いけど、厳島神社は海が参道だったのか?
もしかしたら昔の人は小船で大鳥居をくぐって参拝してたのかもしれない?
と考えると、鳥居が海の中にある理由がわかった気がする。
正解かどうかは調べてみてくれ。
で、御本尊が観ている風景が上の写真です。
平清盛が整えたこの神社が今も残ってるってよく考えると凄いよなぁ。
今も維持し続けている人達がいるから、この場所に来れたわけで感謝です。
厳島神社は「宗像三女神」という神様を祀っており、交通安全の神様として有名なので、旅の安全をお祈りしました。
【大願寺】
厳島神社から歩いて3分の場所にあるお寺。
撫でたところの悩みが解決する仏様らしく、特に頭がツルツルでした。
どういうことなんですかねぇ・・・
他には、松原や五重塔も見に行って宮島観光終了。
所要時間は2時間でした。
さて、再び広島に戻ります。
◎広島市
宮島からのアクセス
宮島~宮島桟橋 フェリー:宮島桟橋行き
宮島口駅~横川駅 電車:山陽本線糸崎行き
乗車時間:30分くらい
横川駅~原爆ドーム前駅 路面電車:広島電鉄6系統江場行き
横川駅を出てすぐに広電のホームがあります。
乗車時間:15分くらい
そしてここから聖地巡礼スタート。
聖地巡礼では「舞台めぐり」(無料)というアプリを使いました。
このアプリは地図機能や、参考画像を見ながら写真が取れる機能の他に、登録スポットに近づくと、キャラクターと一緒に写真が撮れるという素敵機能があります。
まじで便利で、聖地巡礼の雰囲気も盛り上げてくれるのでおすすめです。
何枚か写真を上げるので、琴線に触れた方はインストールしてみてください。
【原爆ドーム】
ちなみに当日は12月22日で、映画「この世界の片隅に」ですずさんが広島に海苔を届けに行った日と同じ日でした。奇跡!
しかし残念ながら台風レベルの大雨で、すずさんが雨に濡れてるような感じになってしまっていました。
あぁ、傘をさしてあげたい。
平和記念公園の滞在時間は1時間位でした。
【広島城】
アクセス
徒歩:20分くらい。
バスで移動すれば良かった。
夕食は広島のお好み焼きと牡蠣の鉄板焼きです。
初日の宿は呉にとっているので、広島から呉に移動します。
【呉】
アクセス
広島駅~呉駅 電車:安芸路ライナー 広行き
乗車時間:33分
1日目は、これにて終了。
2日目も読む
写真は今回の旅のベストショット。
豊島の海岸沿いを自転車で走っていると、砂浜に出ます。
鏡の様に雲を反射するほど穏やかな波、遠くには別の島、自分以外誰もいない浜辺です。
■ルート
1日目:宮島→広島
2日目:呉→尾道→岡山
3日目:豊島→小豆島
4日目:小豆島→岡山
1日目、2日目は広島観光&映画『この世界の片隅に』のロケ地めぐり。
3日目、4日目は瀬戸内で島観光。
という感じのスケジュールです。
■1日目宮島→広島 天気:雨(大荒れ)
◎宮島
広島空港からのアクセス
広島空港~広島駅 バス:広島駅新幹線口行き
広島空港内のバスチケット券売機で切符を購入。
乗車時間:45分くらい
広島駅~宮島口駅 電車:山陽本線岩国行き
SUICA使えました。
電車はボックス席になっていて、知らない人と向かい合ったりすることもあります。
乗車時間:30分くらい
徒歩でフェリー乗り場へ
駅を出たら地下歩道を通ってフェリー乗り場へ向かいます。
宮島桟橋~宮島 フェリー:宮島行き
SUICA使えませんでした。切符(往復)を買います。
乗船時間:10分くらい
ちなみに、フェリーは厳島神社の大鳥居に近づいてくれるサービス付き。先に甲板に陣取っておきましょう。
【参道】
島に着くと参道に土産物店が軒を連ねています。
宮島名物あなご飯や、焼き牡蠣が食べられるお店もたくさんあります。
なぜ、海の中に鳥居を作ったのか。答え(?)は社殿に入るとわかりました。
【厳島神社】
参拝時間:30分~45分
寝殿造りの社殿は朱色と白のコントラストが大変美しい。
本堂は左右対称で、中心線上に鳥居、御本尊が配置されています。
ご本尊の真正面に、大鳥居が立っています。
神社って鳥居から真っすぐ伸びた参道を通って、御本尊が鎮座している配置が多いけど、厳島神社は海が参道だったのか?
もしかしたら昔の人は小船で大鳥居をくぐって参拝してたのかもしれない?
と考えると、鳥居が海の中にある理由がわかった気がする。
正解かどうかは調べてみてくれ。
で、御本尊が観ている風景が上の写真です。
平清盛が整えたこの神社が今も残ってるってよく考えると凄いよなぁ。
今も維持し続けている人達がいるから、この場所に来れたわけで感謝です。
厳島神社は「宗像三女神」という神様を祀っており、交通安全の神様として有名なので、旅の安全をお祈りしました。
【大願寺】
厳島神社から歩いて3分の場所にあるお寺。
撫でたところの悩みが解決する仏様らしく、特に頭がツルツルでした。
どういうことなんですかねぇ・・・
他には、松原や五重塔も見に行って宮島観光終了。
所要時間は2時間でした。
さて、再び広島に戻ります。
◎広島市
宮島からのアクセス
宮島~宮島桟橋 フェリー:宮島桟橋行き
宮島口駅~横川駅 電車:山陽本線糸崎行き
乗車時間:30分くらい
横川駅~原爆ドーム前駅 路面電車:広島電鉄6系統江場行き
横川駅を出てすぐに広電のホームがあります。
乗車時間:15分くらい
そしてここから聖地巡礼スタート。
聖地巡礼では「舞台めぐり」(無料)というアプリを使いました。
このアプリは地図機能や、参考画像を見ながら写真が取れる機能の他に、登録スポットに近づくと、キャラクターと一緒に写真が撮れるという素敵機能があります。
まじで便利で、聖地巡礼の雰囲気も盛り上げてくれるのでおすすめです。
何枚か写真を上げるので、琴線に触れた方はインストールしてみてください。
【原爆ドーム】
原爆ドーム前駅を降りるとすぐに原爆ドームが見えます。
平和を祈る像や、亡くなった方を追悼する碑には花が寄せられていました。また、献花台には手を合わせる人で列ができていました。
さて、話は変わって、原爆ドームは「舞台めぐり」で登録されています。
原爆投下前の原爆ドームの絵をすずさんがスケッチしていますね。
ここの付近で、「舞台めぐり」のカメラ機能を使うと、こんな写真が撮れます。ドヤァ
ちなみに当日は12月22日で、映画「この世界の片隅に」ですずさんが広島に海苔を届けに行った日と同じ日でした。奇跡!
しかし残念ながら台風レベルの大雨で、すずさんが雨に濡れてるような感じになってしまっていました。
あぁ、傘をさしてあげたい。
平和記念公園の滞在時間は1時間位でした。
【広島城】
アクセス
徒歩:20分くらい。
バスで移動すれば良かった。
夕食は広島のお好み焼きと牡蠣の鉄板焼きです。
初日の宿は呉にとっているので、広島から呉に移動します。
【呉】
アクセス
広島駅~呉駅 電車:安芸路ライナー 広行き
乗車時間:33分
1日目は、これにて終了。
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