江戸東京たてもの園楽しすぎワロタwwwwwww
高橋是清邸や三井八郎右衛門邸など歴史的重要人物の家や、千と千尋の神隠しのモデルになった銭湯、昔の農家の家などに入って見学できる博物館で、いろんな人の家にお邪魔するワクワク感がたまらない場所でした。
■江戸東京たてもの園とは
江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館です。都立小金井公園の中に位置し、敷地面積は約7ヘクタール、園内には江戸時代から昭和初期までの、30棟の復元建造物が建ち並んでいます。当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。(江戸東京たてもの園公式HPより引用)
■場所・料金
場所:小金井公園内アクセス:西武新宿線花小金井駅から徒歩15分(1.5km程度)
バスの場合、西武バス2・3番乗り場 花小金井公園西口行き に乗車5分
料金:大人400円
開園時間:9:30~16:30(4~9月までは17:30まで開園)
■見どころ
目玉は高橋是清邸と三井八郎右衛門邸です。高橋是清邸では、二二六事件で陸軍将校に殺された現場となった部屋にも入れます。
三井邸はお城かよってくらい豪華な内装で、政治家・財閥のブルジョアっぷりを見せつけられ嫉妬。
三井邸。財閥の御曹司ごっこしたら楽しそう。 |
豪邸や、歴史的建築物にお宅訪問できるという、貴重な体験が出来るわけですが、
これが全てレプリカではなく、本物の家をこの場所に移築しているのだから驚きです。
本物だからこそ、生活の残り香とも言える雰囲気が漂っており、「あぁ、昔の人はこんな生活をしていたんだなぁ」とつい思いを馳せてしまいます。
個人的には、前川國男邸がお気に入りでした。
戦時中に建てられたとは思えないほどモダンで現代でも超おしゃれな家でした。ここにきたら是非見学するべき。
前川邸。洗練とはこういうことさ。 |
当日は農家の家で囲炉裏に火を入れており、囲炉裏の煙が茅葺屋根から立ち上る光景を見ることが出来ました。土間にはかまどがあり、当時の生活を垣間見ることが出来ます。
農家の家は広い。冬は寒そう。 |
園内ではボランティアの方達が解説をしてくださっており、いたれりつくせりです。
本当にこれで400円で良いのか?東京都に感謝ですわ。
彼女とデートで行くのもおすすめなスポットでした。
彼女いない?俺もいねーよ!